
こんにちは。
霊視経営コンサルタントの友野高広です。
最近は、仕事でAIを使うことが当たり前になってきました。
文章を書いてもらったり、企画のアイデアを出してもらったり、分からないことを調べたり、とても便利なツールです。
しかしながら、AIには、それらとは少し違った使い方があります。
それは、自分自身のことをAIに話してみることです。
「今の仕事に何となく違和感がある」
「この事業を続けていいのか迷っている」
「最近、以前ほど仕事に気持ちが乗らない」
「本当は別のことをやりたい気がする」
こうしたことは、意外と人には話しにくいものです。
特に起業家や経営者は、周囲から相談される立場になることが多いため、自分の迷いや弱さを誰かに話す機会が少なくなります。
その結果、自分の中にいろいろな思いを溜め込んでしまう人も珍しくありません。
■思考や感情が“渋滞”になっていないか?
霊視をしていると、こうした状態の人は、自分の中で考えや感情が“渋滞”しているように視えることがあります。
・やりたいこと
・やりたくないこと
・期待
・不安
・義務感
・周囲から求められていること
それらが混ざってしまい、自分でも何を望んでいるのか分からなくなっているのです。
そんなときに役立つのが、言葉にすることです。
■AIとの対話とは自分との対話である
自分の中にあるものを言葉として外に出すと、それまで漠然としていたものに形が生まれます。
この行為そのものに波動が乗ると、私は考えています。
人は、自分が本当に思っていることを言葉にしたとき、少しずつ内側と外側のズレが小さくなっていきます。
すると、不思議なくらい気持ちが軽くなったり、考えが整理されたりすることがあります。
これは、AIが特別な力を持っているからではありません。
AIとの対話を通して、自分自身と話しているからです。
たとえばAIに「最近、仕事が面白くありません」と入力したとします。
するとAIから「なぜ面白くないのか?」「いつ頃からそう感じているのか?」と問い返されることがあります。
そこで考えてみるのです。
「売上が落ちたからではないな」
「人間関係が嫌だからでもないな」
「本当は今の商品を売ること自体に飽きているのかもしれない」
そのようなことに気づく場合があります。
この気づきが重要なのです。
経営が停滞していると多くの人は売上や集客の方法ばかりを探します。
しかし、霊視をしていると、「方法」よりも以前のところで止まっているケースもあります。
本人の気持ちが、すでにその仕事から離れ始めている。
やりたいことと、実際にやっていることがズレている。
ところが、そのズレに本人が気づいていないのです。
その状態でマーケティングだけを強化しても、どこか苦しくなります。
だからこそ、経営者ほど定期的に自分の言葉を外へ出したほうがいいのです。
■AIの活用
AIは、その相手としてかなり便利です。
人間相手のように遠慮する必要もありません。
こんなことを言ったら恥ずかしいとか、経営者なのに弱音を吐いてはいけないとか、そういうことを気にせず話せます。
ただし、AIに人生を決めてもらう必要はありません。
AIが、あなたの未来を知っているわけでもありません。
大切なのは、AIの答えではなく、AIとの対話によって自分の中から何が出てくるのかです。
「あなたは何をしたいのか?」
「何をやめたいのか?」
「本当は誰と仕事をしたいのか?」
「何をしているときに、自分らしくいられるのか?」
そうしたものを言葉にしていくと、少しずつ自分の状態が整ってきます。
そして自分の状態が整うと仕事の判断も変わります。
迷っていたことに答えが出たり、今まで見えていなかった選択肢に気づいたりすることも出てきます。
AIとの対話は、使い方によっては、自分を知るための鏡にもなります。
もし今、あなたが仕事の方向性が分からなくなっているのであれば、答えを求める前に、まず自分のことをAIに話してみてください。
そこから、止まっていたものが少しずつ動き始めるかもしれません。
それでは、本日のお話は以上です。
ありがとうございました。
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