​​嫌いなことを続けても成果が出にくい霊的な理由とは?

​こんにちは。
​霊視経営コンサルタントの友野高広です。

​起業していると、

​「苦手なことでも、自分でやらなければいけない」
​「嫌いなことから逃げてはいけない」
​「苦手を克服してこそ成長できる」

​そのように考えてしまうことがあります。

​確かに仕事ですので、好きなことだけをやっていればいいわけではありません。

​起業したばかりの頃であれば、営業も、経理も、集客も、事務作業も、ある程度は自分でやらなければならないのは事実です。

​ただし、ここで一つ気をつけていただきたいことがあります。

​それは、嫌いなことを我慢して続けることと必要なことに取り組むことは、同じではないということです。

​嫌いなことを義務感だけで続けている人を霊視すると、全体的にエネルギーの流れが重くなっているように視えることがあるのです。

​本人は一生懸命やっていますし、時間も使っています。

​しかし、それなのに、なぜか結果につながらないことが多いのです。

​今回は、その理由についてお話ししていきます。

​■エネルギーが乗っていない仕事は相手にも伝わりにくい

​人は、自分が好きなことや得意なことをしているとき、自然とエネルギーが強くなります。

​・話しているだけでも熱が入る
​・アイデアが次々と出てくる
​・時間を忘れて取り組める

​そして、その熱量は不思議と周りの人にも伝わります。

​商品を説明するときも、文章を書くときも、サービスを提供するときも同じです。

​本人が本気で「面白い」と思っているものは、言葉の端々からそれが伝わります。

​その逆に嫌々やっていることには、なかなかエネルギーが乗りません。

​霊視で視てみると、

​「身体は動いているけれど、エネルギーがついてきていない」

​そんな状態になっていることがあります。

​「手は動かしている」
​「投稿もしている」
​「営業もしている」
​「毎日きちんと仕事をしている」

​そのはずなのですが、本人の意識はどこか後ろ向きだったりします。

​「やらなければいけないからやる」

​そのような状態で作られたものは、どうしても相手に届きにくくなります。

​そこで多くの人は、

​「まだ努力が足りない」

​と思ってしまいます。

​そして、さらに努力する時間を増やします。

​「もっと投稿する」
​「もっと営業する」
​「もっと作業する」

​しかし、エネルギーが乗っていない仕事は、量だけを増やしても、空回りしてしまうのです。

​問題は「量」では、ありません。

​「そもそも、この仕事に自分の力が乗っているのか?」

​そこにこそ、問題があるのです。

​■苦手なことを手放すのも経営判断

​「嫌いなことをやめる」と言うと、

​「それは逃げではないですか?」

​と思ってしまう人もいるはずです。

​もちろん、何でも嫌だからやらないという話ではありません。

​起業家であれば、ときには苦手なことにも向き合う必要があります。

​ただし、その苦手なものを「この先もずっと自分がやり続ける必要があるのか?」という話は別です。

​たとえば、経理がどうしても苦手なのであれば、税理士さんや専門家に任せる方法があります。

​人前で売り込む営業が苦手なのであれば、紹介や文章、セミナー、SNSなど、自分に合った営業方法を探せばいいのです。

​細かな事務作業で一日の大半が終わってしまうのであれば、オンライン秘書など、外注することもできます。

​起業家にとって大切なのは、

​「全部できる人になること」

​ではありません。

​自分が最も価値を生み出せる仕事に、どれだけ時間とエネルギーを集中できるか?

​これこそが、はるかに重要なのです。

​霊視をしていても、長い間抱えていた苦手な仕事を手放した瞬間、雰囲気が変わる人がいます。

​それまで分散していたエネルギーが、一点に集まり始めるからです。

​すると、

​・新しいアイデアが出てくる
​・行動量が自然に増える
​・人とのご縁が動き始める

​といった好循環が起きます。

​何か特別なことをしたわけではありません。

​ただ、本来使うべき場所に、自分の力を使えるようになったということなのです。

​■「頑張る場所」を間違えないこと

​決して努力を否定しているわけではありません。

​むしろ起業して成果を出すためには、絶対的に努力は必要です。

​ただし、努力には方向があります。

​・自分に向いていることを伸ばす努力
​・必要な能力を身につける努力
​・お客様に価値を届けるための努力

​こうした努力は、やればやるほど力になっていきます。

​一方で、

​・自分に合わない方法を我慢して続ける
​・苦手なことを全部自分で抱え込む
​・「これが普通だから」という理由だけで続ける

​こうした努力は、時間だけを奪ってしまうことがあります。

​だからこそ「もっと頑張らなければ」と考える前に、

​「今の私は頑張る場所を間違えていないだろうか?」

​と考えてみてください。

​起業家にとっては、とても大切な問いになります。

​■守護霊からのメッセージ

​鑑定をしていると、守護霊から「もう手放した方がいい」という趣旨のメッセージが伝わってくることがあります。

​仕事そのものをやめなさい、という意味ではありません。

​多くの場合は「あなたが抱える必要のないものまで抱えている」という意味です。

​本人は「自分がやらなければ」と思っています。

​しかし、守護霊からみれば、そこに時間を使うよりも「あなたにしかできないことに集中しなさい」ということなのです。

​あなたには、あなたが得意なことがあります。

​たとえば、人から見れば大したことではないように見えても、なぜか自然にできてしまうことがあるはずです。

​・人からよく頼まれること
​・時間を忘れて続けられること
​・なぜか昔から興味を持ってしまうこと

​そうしたところに、あなたが力を発揮できるヒントが隠れています。

​それなのに、苦手なことを克服することばかりに時間を使っていたら、本来伸ばすべきものが伸びていきません。

​守護霊が伝えてくる「手放しなさい」という言葉は、もっと楽をしなさいという意味ではなく、本来やるべきことに集中しなさいという意味なのです。

​■嫌いなことではなく「自分がやる必要があるか?」を考える

​もし今、あなたが「この仕事、本当に嫌だな」と思いながら続けていることがあるなら、一度考え直してみてください。

​ただし、「嫌いだから、やめる」わけではありません。

​問いは「これは、本当に私がやる必要がある仕事なのか?」です。

​「自分でやった方がいいのか?」
​「誰かに任せた方がいいのか?」
​「方法を変えた方がいいのか?」

​そして、そもそも、やめても問題がないのか?

​この視点で仕事を見直していくと、意外なほど無駄な作業を抱えていることに気づきます。

​時間も、エネルギーも、無限ではありません。

​だからこそ、どこに自分の力を使うのかを決めることが大切です。

​苦手なことを全部克服する必要はありません。

​それよりも、自分が一番力を発揮できる場所を知り、そこに集中することが重要なのです。

​これ自体も大切な経営判断です。

​そして、その選択をした途端、それまで止まっていたビジネスがスムーズに動き始めることがあるのです。

​もし、あなたが「こんなに頑張っているのに、なぜか成果が出ない」と感じているのであれば、努力の量を増やす前に次のように自問自答してみてください。

​「私は今、どこにエネルギーを使っているのだろう?」

​そこに、次の一手を見つけるヒントがあるかもしれません。

​それでは、本日のお話は以上です。
​ありがとうございました。
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